こたつでおちゃらか

死体の独り言

モチベーションの低下とランダムグッズの話

 

 

モチベ無いとか言いたくないけどマジでない時ってある。いつももうここが降りどきなんだ…と思うが結局また次の舞台のチケットを取っている。もはや思考せず取っている。

 

 

モチベの低下というのは様々に原因があると思うがわたしの場合天気が悪い時、会場が駅から徒歩20分くらいかかる時(そんなことあったかどうかは定かではない)、チケットの譲渡・交換をしなければいけない時、そもそもチケットが取れない時、そしてランダムグッズが異様に多い時。

2つ目まではまあ仕方ない。出不精なのでできるだけ楽に会場まで行きたい。

3つ目4つ目が年々かなり面倒で気が滅入る作業になってくる。(年々とか言ってまだ2年目だけど。)未成年なのもあって会場で手渡しすることがほとんどだがそれがまあ疲れること。待たせたり待たされたりが億劫すぎるのだ。1度電車の乗り換えを間違えてチケットを譲る予定だった相手を約束の時間から30分追加で待たせた時はもうダメだと思った。

それに加えチケットに特典が付いている時なんかはもう勘弁してくれと思う。初めこそ特典の返却を求めたりしていたが今はもう譲渡のツイートに「特典の返却は不要です。」の1文を添えて出すことがほとんどだ。先行で物の特典は要らないので良席をくれ。

 

そして最もモチベーションに関わってくるのがランダムグッズの数である。販売されるグッズの約半分がランダムグッズだったりなんかしたらもう二度とそこの運営と関わらないでくれとさえ思う。舞台の内容がダメなら尚更嫌になる。これもチケット譲渡の話と根本は同じで、自分の推しのグッズを探すのがまず大変なのである。出演者のレートが大体同じくらいの舞台であってもなんか知らんけど推しが求められている確率が高い気がする。他の出演者の名前をほぼ知らない舞台でランダムグッズを探した時なんかは、一体幾つ知らない人のグッズを抱き合わせで買わされたんだろうか。その時入手した知らない人のランダムブロマイドはメル○リに出品して1年ほど経つが全く売れる気配が無い。

会場で販売されるグッズの中でランダムグッズの割合が多いのは自分の推しが出るまで買い続ける人のおかげで選んで買えるグッズを出すより売上が伸びるから、というのも理解している。運営側もできる限りの事をしてお金を回収しないとやっていけない。それは仕方ない。だけどもう疲れた。今はまだ推しのグッズは可能な限り手に入れたいという一心でランダムグッズを買っているが、コンプリートセットが無い場合なんかはもう最悪だ。20歳を越える時になったらもう個ブロ以外何も買わなくなっている気がする。個ブロだけでも推しにお金が入るのであればそれでもう十分だ、とか思ってる、多分。

 

モチベーションは自分で上げて行きたいけれど、生憎まだそこまで大人にはなれそうもない。